このブログを検索

2012年7月4日水曜日

合格点は何点? オランダ語検定試験NT2

オランダ語検定試験NT2の点数について先生に聞いてみた。

先生の説明によると、650点が満点。これは4科目とも共通。
合格点は500点とのこと。

私は読解:lezenが502、作文:schrijven 531だったそうだ。
読解・・・・ぎりぎりである。ふぅー・・・・冷や汗モノだ。この2点の重みは大きい、ありがたや。

端数があるのは、設問によって点数配分が違うのだと。

合格ラインは77%・・・けっこうキツイんじゃないか。

過去に受験した日本人から「結構、間違いだらけでも、6割くらい正解してれば、なんとかなるわよ」と聞いていた。また満点は800点と書いてある 日本人のブログをみたような気がする。なら合格ラインは62%・・・

アムスのドラァグクィーン 
昔に比べて合格の基準が厳しくなったのか?
単に誤報だったのか・・・
また疑問が増えた。

とりあえず読解は全部で40問あったから私の点数なら9問不正解だった計算になる。(あってますよね・・・? 使わないので、このごろ算数能力めっきり低下)
となると妥当な線であろう。

作文は82点か・・・

前の学校のテストでもそうだったけど、苦手意識のある作文のほうが、いつもスコアがいい。自分では「作文」より「読み」で得点を稼げると思っているのだけど、意外とダメなんだ。一歩踏み込んで読みこまないと、引っかけ問題の罠にはまってしまう。
いっぽう作文は、文字数の多い「書き言葉」言語圏から来た人にとっては、有利に働くのかもしれない。

「なるほどね」緑のバナーをクリックしてもらえれば、投票1票。励みになります。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 



関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

►をクリック、投稿が一覧表示されます