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2012年7月17日火曜日

オランダのゲットー(移民たちの居住区)

ロシアのRT TVが2012年7月上旬に放送した番組。30分弱の番組ながら「オランダの移民問題の今」を網羅してよくまとまっている。ネットで視聴できる。

こうした社会的な背景があって、同化政策ができあがったのだ。
平等と民主主義の原則にしたがえば、特定のエスニックグループをターゲットにすることはできない。したがって、すべての外国人にオランダ語教育およびオランダの基礎知識を強制的に習得させることになる。常々、このブログでも書いているが、このあたりに 無理があるのである。

Sharing the motherland 視聴は左のリンクをクリック
http://rt.com/programs/documentary/sharing-motherland-amsterdam-babylon/

アムステルダムはニューヨークと比される、現代のバビロンシティ。
ここではバビロンは(華美と悪徳の都)といった意味か?

  • アムステルダムのすぐ近郊にある移民たちの居住区。200を超えるエスニックグループが暮らす。スリナム系、インドネシア系、モロッコ、トルコなどなど。
  • オランダの言葉や文化を覚える気はサラサラない、同化しないエスニックグループ。
  • 肌の色で分類するオランダの教育機関に憤慨する移民。
  • 16分ごろ 移民学校の様子。
  • ゲットーでボランティアをするオランダ人、押し込み強盗などの犯罪は日常茶飯事。
  • イスラム法を遵守させようとするリーダー を シャリアという。過激なオランダ生まれのモロッコ系シャリアが、アムステルダムの繁華街を巡回する映像
  • 移民排斥派急先鋒のヒートウィルダーズ(Geert Wilders )。
  • テオ・ファン・ゴッホ (Theo van Gogh)監督が暗殺された事件。
  • アメリカの 9月11日テロのあと、オランダのイスラム系たちが体験したこと。
うちのパートナーの話では、移民同士でも、たとえばモロッコ系とスリナム系は犬猿の仲で、大変な諍いがあるそうだ。

オランダにもゲットーのようなところがあるとは聞いているが、用事もないのにでかけることはないので、なかなかこの映像は貴重。

オランダ政治家の移民嫌悪PRビデオが怖い(政敵の労働党首コーヘン氏、政界引退)
今度はポーランド人が差別のターゲット (その1)
元移民大臣がお遍路さんになる番組
 移民問題でヒステリーになっている国家
移民教育はある意味、人権無視だと思う

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